コロナ前には、当たり前に行われていた合宿タイプのヨガの資格講座。合宿や対面講座の開催ができなくなってから数年が経ちますね。
最近はオンライン講座にも慣れ、遠くに住んでいてもヨガの資格を取れると今のうちに受講しようという方も増えてきています。
「全米ヨガアライアンス」のオンライン講座は2023年の年末まで開催予定。自分の好きな場所にいながら受けられるヨガの資格講座で、合宿スタイルの講座を実現しませんか?
今回は、ヨガの資格講座を楽しくプランニングする方法をご紹介します。
ヨガの資格講座で一番人気の全米ヨガアライアンスRYT200。コロナの影響で合宿や対面での開催が難しくなり、期間限定でオンライン受講が開始されました。
合宿などを開催していたハワイやバリ島のヨガスタジオなどもオンラインに切り替えてしまったので、合宿に参加することが難しくなっています。
そこで提案するのが、自主的に合宿をするということです。
まずは、今までのヨガの合宿がどのように行われていたのかを紹介します。
海外でも実施されることが多い1ヶ月のヨガ合宿は、一日中ヨガについて触れ、学びを深めることができる人気のコースです。
期間中休みの日がある講座もありますが、基本的には朝から晩までヨガづくしのスケジュール。
ライフスタイルからヨガを取り入れたい人や、今までにない時間を過ごしたいという方に人気のコースです。
今までは、21〜28日程度の期間で行われていた合宿が多く、最短で資格が取得できる講座でした。コロナの収束と同時に今後も開催されるとは思いますが、現在は実施校がほとんどないようです。
次に人気なのが、留学タイプの3ヶ月のヨガ合宿です。海外に長期滞在して過ごしたいという方に人気の講座。日本でも短期集中の通学講座として開催されていることが多い日程です。
週2〜3日のペースでヨガの講座を受講し、資格取得を目指します。
3ヶ月のヨガ合宿では、平日は夜のレッスン、週末は一日中ヨガを学ぶというスケジュールが多いです。
オンライン講座が始まってからの合宿と組み合わせた講座もあります。基本的には家でオンライン講座を受講。
合宿では、実際にオンラインで教わっていたインストラクターたちと交流しながらヨガの時間を楽しみます。
実際に体験して学ぶことができなかった部分や、気になっていたことなどを質問できると人気の講座です。また、数日間のみなので、仕事などの予定も合わせやすいと言えるでしょう。
「自主的に合宿?」とピンとこない人もいるかもしれませんが、オンラインヨガの1番の特徴はどこでも受講ができることです。
つまり、沖縄や離島などで滞在しながらでも受講できます。もちろん自分でスケジュールを組むことができるので、数日間滞在してヨガの時間を楽しむことも可能です。
まずは、宿泊先でヨガの講座を受けるには何が必要なのかを考えてみましょう。
一番重要なのが、ヨガをする場所を確保しておくことです。
ヨガの講座を受けるだけなら、個室の部屋さえあれば特に問題はありません。スペースが取りやすいように和室の部屋がおすすめです。もちろんマット一枚敷ける広さがあれば、洋室でも問題ありません。
部屋にヨガをする場所がなくても、デッキや広間などを借りることができる場合も。
自然の多い宿泊場所なら、朝などに瞑想や散歩の時間も作ることができますよ。
ワーケーションプランを用意しているホテルやゲストハウスも増えてきましたよね。中長期ならいつもより安く滞在できる場合もあります。
また、様々なアクティビティも用意されているので、ヨガの勉強と一緒に現地を満喫してみるのもおすすめです。
いつもとは違う環境に身をおくことでヨガの勉強も捗ります。もちろんリモートワークをしながらでもヨガの資格は取れるので、計画をしてみると良いでしょう。
ヨガの講座を受けるだけとはいえ、初めていく場所で、オンライン講座を受けることに何も問題がないのか気になる方もいらっしゃいますよね。
心配な方は、滞在先の近くにレンタルスタジオがあるかを調べておきましょう。アーサナの練習をしたいときなどに利用するのもおすすめです。
借りることができるか事前に調べて置いても良いでしょう。
オンライン講座を受けるには、最低でもスマホやタブレットがあれば受講が可能です。パソコンを持っていなくても問題はありません。
小さな画面でみるのは大変なので、スマホの画面をテレビでうつすことができるようケーブルなどを用意しておくのもおすすめです。
家に対応できる画面がなくても、ワーケーションや仕事ができる宿泊所なら貸し出しをしている場合があります。
こちらも滞在する候補が見つかったら確認をしてみると良いでしょう。
リモートワークやヨガの友達や家族を誘って、滞在を楽しむのもおすすめです。人と滞在することで、ヨガ以外の時間を共有することができます。
家にこもりきりでは、疲れてしまうと感じる人もいるでしょう。ちょっとした気分転換にみんなで滞在し、環境を楽しむのもおすすめです。
人と一緒なら、ヨガのレッスンを試すときにも最適。講座で習ったことを伝える練習をしてみましょう。
それでは、RYT200の資格講座に合宿スタイルを取り入れる計画をたててみましょう。
まずは、どのくらいの期間合宿をしたいかを決めます。先に紹介した通り、2〜3泊の集中合宿や1週間〜2週間、1ヶ月程度の合宿も可能です。
自分の時間がどれくらいあるのかで決めてOK。宿の確保などもあるので、きっちりと決めなくても良いでしょう。
滞在期間をある程度決めたら、ヨガをするスペースが取れるなどの条件にあう宿を探します。仕事をしながら滞在したい方は、コワーキングスペースもあると最適です。
ホテルやゲストハウス、民泊など、いろんなタイプの宿泊所があるので、ぜひ検討してみてください。
行ってみたかったスタジオの近くに滞在しレッスンを受けてみるなんてこともできますよ。
スマホでも特に問題はありませんが、念のためWifi環境や電源を使えるかを確認しましょう。
しっかりと学ぶためにも心配ごとは少なくしておくのがベストです。
受講スケジュールを確認しながら、どの時点で合宿を入れるのかを検討します。
時間がかかりそうな箇所などは人によって違うので、短期でいく場合は、最終的に学び始めてから決めるのがおすすめです。
OREO YOGAでは、はじめに受講スケジュールをたてます。「セッション2でいく」「卒業テストに向けて集中したい」など、自分のタイミングで合宿を計画してみましょう。
スケジュールや授業内容は、体験記を参考にしてください。
OREO YOGAの資格講座なら、動画視聴をメインにした講座なので、自分の時間に合わせられるのがポイントです。一日にどのぐらい進めていくのかも自分次第。
さらにマンツーマンレッスンやラインでのサポートもあるので、一人きりで学ぶことにはなりません。
オンライン講座ならどこでも受講ができます。自主的に沖縄に滞在して受けたい!というのも可能なのです。ぜひ素敵なヨガの時間を過ごしてみてくださいね。
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コロナの影響で期間限定でヨガ資格のRYT200・RYT500がオンラインで取得できるようになります。ぜひこの機会に一生つかえるヨガ資格であるRYT200・RYT500を自宅からオンラインで取得しませんか?
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